kenchangのファンキルブログ

ファントム・オブ・キルについてのブログです

【ファンキル】新キャラ考察(イージス・ルーン・フラガラッハ)

明けましておめでとうございます!

 

どーも、kenchangです。

 

今日は何日?1月14日!

 

...はい、全然ブログ更新してませんでした。マルチで七転八倒してたので、ブログ書くのに手が回りませんでした。

 

というわけで、今年最初の更新は新キャラ考察です。目玉はイージスですが、ルーンとフラガも合わせて、特徴をまとめて考察したいと思います。

 

●イージス・冥令・ヘル

【リーダースキル】

自軍闇属性ユニットのHPが110%、物防・命中・デュエルスキル発動率が30%上昇する。また、敵軍光属性ユニットの物防・運を20%、クエストでのみ50%減少させる

 

【デュエルスキル】

・攻撃時に確率発動。自身のHP減少値の200%を物攻に上乗せした必中攻撃を繰り出す。また、クエスト開始から5ターンの間、1回目のみ高確率で発動する

 

【コマンドスキル】

①自軍闇属性ユニットの守・精が20%上昇する。さらに敵軍光属性ユニットの運が10%下降する

 

②隣接した味方ユニット1体を3マス遠ざけ、1ターンの間、全パラメータを10上昇させる ※スキルLv10毎に使用回数が1回増加し、最大で3回使用可能になる

 

【付与スキル】

①クエスト開始から5ターンの間、自身の守・精が50上昇する。ギルドバトルおよびマルチバトルでのみ、守・精が50ではなく500上昇する

 

②クエスト開始から5ターンの間、自軍フェーズ開始時、自身を含む周囲3マス以内の味方ユニットへのダメージを1ターンの間、軽減する効果を得る ※1ターン目は90%、2ターン目は80%、3ターン目は70%、4ターン目は55%、5ターン目は30%軽減する

 

③周囲4マス以内で自身を含む味方ユニットの行動終了時、1ターンの間、自身はデコイ効果を得る ※このデコイ効果は自身の周囲4マス以内に入った敵ユニットに対して効果を発揮する

 

④HPが0になった時、1度だけHP70%の状態で復活する ※マルチバトルおよびギルドバトルでの発動時、撤退によるゲージ変動が生じない

 

【付替スキル】

・イージス装備時のみ発動。自身のHPが1000上昇し、相手のデュエルスキル発動率を30%減少させる

 

 

リーダーとしては闇属性リーダーですね。個人的には海上フォルカスのような全体系かと思ってましたが。海上ほむらもそうだったけど、防御アップのLSってあんまり役に立つように思えないんですが、どうなんですかね?(考察しろ)

 

フォルカスつながりですが、同じ復活のスキルを持っている、落とされづらいユニットになっています。

 

さて注目はデコイ効果とダメ軽減です。

まずデコイ効果ですが、効果としては範囲内に入った場合、デコイ効果を持つキャラに対しての行動しかできなくなります。なので、イージスの付近4マス以内に入ると他のキャラを攻撃出来なくなります。しかしイージス自体が復活スキル持ちで防御も高いため倒すのが難しい、というのが特徴ですね。

そして倒すのをさらに困難にさせるスキルがダメージ軽減のスキルです。1ターン目は90%軽減のため、よほどの高火力キャラでなければ倒しきることは難しいと思います。この効果はターン開始時の周囲3マスの味方にも付与されるため、全体の耐久が上がります。ターン経過ごとに効力は減少していきますが、3ターン目でも70%軽減なので高耐久が維持されます。

 

対策としてパっと思い付くのは、デコイに対しては付与封印をすること。これは復活に対しても有効ですね。逆に言えば、イージスを使う場合は封印対策をしっかりしておきたいところです。ダメージ軽減に関しては、付与スキル効果の解除をするか、ゴッド武器のスキルにあるような軽減無視を利用することになると思います。ただ、マルチとギルバトでは、5ターンの間、守・精が500上昇するというスキルもあるため、付与解除の方が有効だとは思います(次のターンになるとまた付与されてしまうので注意が必要)。

 

いずれにしても、相手にイージスがいることを想定していない編成で攻略するのは、結構難しいのではないかと思います。

 

あと気になるのは、武具種が特殊、ということですね。射程がいくつなのか。それによって、食い縛りなどからの反撃DSの警戒度も変わってきます。HP減少値の200%を物攻に上乗せするので、反撃されたらこちらが落ちる可能性は高いです。

 

最後に姫型です。

 

王型:自身のHPが500上昇し、ギルドバトルでのみ、1回までデュエル中にHP0となるダメージを受けても、HP1の状態で生き残る

命型:自身のHPが500上昇し、マルチバトルでのみ、1回までデュエル中にHP0となるダメージを受けても、HP1の状態で生き残る

攻型: 攻撃時に55%の確率で1ターンの間、相手に行動不可を付与する

守型:自身の行動終了時、自身を含む周囲2マス以内の味方ユニットの移動不可・行動不可を治癒する

匠型:デュエル時に合計1000ダメージまで耐える

 

命>守>匠>王=攻

 

食い縛りを優先度高くしましたが、王と命の2つに食い縛りがあるようです。であれば、運が高い王の方が上ではないかと思います。次点で命。

王と命に食い縛りが設定されていますが、王はギルバトで、命はマルチでのみのため、マルチを見るのであれば命が良いと思います。次に周囲を含めた状態異常回復の守、シールド効果のある、匠。攻のデュエル時行動不可付与は、それ自体は弱くはありませんが、イージス自身はアタッカーではないため、殴り返した際のお守りぐらいに思っておくのが良いと思います。

※2021/1/14 23:07更新 

 

●ルーン・獣刻・ヒュドラ

【リーダースキル】

自軍槍ユニットのHPが120%、物攻が40%、命中・デュエルスキル発動率が30%、運が10%上昇し、敵軍ユニットの運を10%、剣ユニットなら30%減少させる

 

【デュエルスキル】

攻撃時に確率発動。400%威力の必中攻撃を繰り出し、デュエル後、自軍全ユニットに1ターンの間、命中率下限50%となる効果を付与する

 

【コマンドスキル】

①自身を含む周囲2マス以内の味方ユニット全員の解放スキルの残り使用可能ターン数を-2し、1ターンの間、全パラメータを5上昇する。対象が槍ユニットの場合、2ターンの間、全パラメータを10上昇する ※全パラメータの上昇は同スキルでは重複しない

 

②自身のHPを最大HPの30%分消費する。自身および隣接する味方の槍ユニットに2ターンの間、物攻が30%、移動力が3上昇する効果を付与する

 

【解放スキル】

自身に隣接する敵ユニットの命中を2ターンの間、50%ずつ奪う ※最大で命中を500ずつ奪う ※スキルLv最大時、クエスト開始から3ターン目以降に使用可能

 

【付与スキル】

①クエスト開始から3ターンの間、剣ユニットに与えるダメージが50%上昇し、剣ユニットから受けるダメージを70%軽減する

 

②攻撃時に30%の確率で2ターンの間、相手に猛毒を付与する

 

【付替スキル】

エスト開始から2ターンの間、忘却・挑発耐性を持つ ※この耐性はデュエル時以外の忘却・挑発に対しても効果を発揮する

 

 

槍の移動力アップキャラが来ました。...が、なぜこの低コストかつ入手難易度低そうな形で来たのか、よく分かりません(笑)

※IN編のギアハックキャラということでこれまで通り45だと思っていましたが、公式にて55と記載がありました(2021/1/14 23:13追記)

 

だったら銃の移動力アップも賀正クーゲルではなくヴァジュラで良かったのでは?と思うのですが...。個人的には次の季節系キャラ(バレンタイン?)だと思ってました。

 

さて、このルーンは移動力アップと解放スキル短縮を兼ね備えた、槍パのサポーターとして有用なキャラだと思います。ただ、私も言われて気付いたのですが、1人でどちらも出来るということは、逆に言えば1ターンではどちらかしかできない点に注意が必要ですね。同時編成して相性の良いキャラはやはりコールカシウスでしょうか。1ターン目に移動力アップ、2ターン目に解放短縮を使えば、2ターン目に移動力10マスでワープ2マス範囲4マスの付与封印が飛んでくることになります。

最近はコールカシウスリーダーでカシウスのゴッドバフをかけたファランクスの聖十字衝が強力だったりしますが、ルーンも物攻40%アップのリーダーなので、組み合わせ次第では低コストの槍リーダーとしても機能するのではないでしょうか。DS発動率30%アップに敵軍全ユニットの運10%下降は、実質自軍のDS発動率40%アップですからね。

イージスの登場で、聖十字衝の有効度は変わってくるかもしれませんが、コールカシウスや嫁カシウス、羽川さんを持っていると、編成を考えるのが楽しそうです。

 

デュエルスキルは、味方に命中下限50%を付与する効果を持っていますが、50%というのは心許ないですし、1ターンしかもたないので、それを目当てにデュエルに行くのは得策では無さそうです。

 

解放スキルの命中を奪う、というのも新しいですね。ソルシエールのように後付けでどうにでもなる仕様じゃないといいのですが...(笑)

 

また付替スキルは、賀正クーゲルギアのプラントバージョンとなっていて、持っていると重宝すると思います。

 

姫型です。

 

王型:自身のデュエルスキル発動率が30%上昇する

命型:自身のHPが500上昇する。クエストでのみ、さらに自身の全パラメータが20上昇する

攻型:自身から攻撃を仕掛けた時、物攻が20%上昇する。ギルドレイドでのみ、20%ではなく50%上昇する

守型:自身のHPが500上昇する。自身の行動終了時、自身を除く周囲3マス以内の味方ユニットの麻痺・幻惑を治癒する

匠型:自身のHPが500上昇する。デュエル時、受けたダメージの20%分回復する ※受けたダメージでHP0になった場合は回復しない

 

マルチ目線で欲しい順としては、

 

守>匠>王>攻>命

 

サポーターとして、状態異常回復が出来る守が最優先。あとは正直50歩100歩といったところかなと思います。命の全パラメータ上昇は、『クエストでのみ』の文言があるため、マルチでは上昇しないスキルになります。

 

 

フラガラッハ・聖鎖・イオフィエル

【リーダースキル】

自軍剣ユニットのHPが120%、物攻が40%、命中・デュエルスキル発動率が30%、運が10%上昇し、敵軍ユニットの運を10%、斧ユニットなら30%減少させる

 

【デュエルスキル】

攻撃時に確率発動。200%威力の2連撃を繰り出す。ギルドバトルでのみ、1回目のみ高確率で発動し、その発動時のデュエル後、自身および周囲5マス以内の味方ユニットの全パラメータを3ターンの間、10上昇する ※パラメータ上昇効果は同一デュエル内で重複して発動しない

 

【付与スキル】

①クエスト開始から3ターンの間、斧ユニットに与えるダメージが50%上昇し、斧ユニットから受けるダメージを70%軽減する

 

②クエスト開始から5ターンの間、自軍フェーズ開始時、自身の運を1ターンの間、上昇させる ※1ターン目は50、2ターン目は30、3ターン目は20、4ターン目は15、5ターン目は10上昇させる ※ギルドバトルでのみ、自身ではなく自軍全ユニットの運を上昇させる

 

③クエスト開始から1ターン目のターン開始時、自身を含む周囲3マス以内の味方ユニットに2ターンの間、封印耐性を付与する ※ギルドバトルでのみ、1ターン目ではなく10ターン目までになる ※この耐性はデュエル時以外の封印に対しても効果を発揮する

 

④自身の周囲2マス以内で敵ユニットが行動終了時、同範囲内の敵ユニット全員の運を1ターンの間、10下降させる ※ギルドバトルでのみ、周囲2マスではなく周囲4マスとなる

 

【付替スキル】

エスト開始から2ターンの間、行動不可耐性を持つ ※この耐性はデュエル時以外の行動不可に対しても効果を発揮する

 

 

フラガラッハと言えば運のステータスに影響するキャラのイメージが強いです。今回は自身の運を大きく上昇させるステータスです。ギルドバトルでは自軍全ユニットの運を上昇させることができるため、マルチよりもギルバト向きのキャラになりそうです。周囲2マス以内(ギルバトでは周囲4マス以内)で敵ユニットが行動終了時に運を下げるスキルは、下げ幅が10で1ターンなので、少しインパクトが無い感じがしますね。ただ封印耐性を持っているため、剣パなり風パで封印耐性を付与したいけど、海上ミュルや海上オルフェがいない、という場合は低コストで重宝するかもしれません。ただ海上コマンドと違って、2ターン目の付与は無いので注意です(ギルバトでは10ターン付与し続ける)。

 

リーダースキルは、ルーンと同様実質DS発動率40%アップという強みのあるもので、耐久次第ですが剣パの低コストリーダーとして採用するのもアリなのではないでしょうか。

※ルーン同様IN編のギアハックキャラということでこれまで通り45だと思っていましたが、公式にて55と記載がありました(2021/1/14 23:13追記)

 

付替スキルについては、ジェイルの行動不可耐性ギアで、こちらも持っていれば便利なのは間違いありません。

 

姫型です。

 

王型:自身のHPが500上昇する。また、デュエル時に合計300ダメージまで耐える

命型:自身のHPが500上昇する。クエスト中に1回まで、デュエル中にHP0となるダメージを受けても、HP1の状態で生き残る

攻型: 自身のHPが500上昇する。自身から攻撃を仕掛けた時、物攻が20%上昇する。ギルドレイドでのみ、20%ではなく50%上昇する

守型:自身のHPが500上昇する。自身の行動終了時、自身を除く周囲3マス以内の味方ユニットの行動不可・出血を治癒する

匠型:次のターンまで移動力が2上昇する

 

命=守>匠≧王>攻

 

食い縛りの命と状態異常回復の守は甲乙つけがたいところです。リーダー運用かサポート運用かで変わると思います。匠と王はステが分らないので、一応匠の方を上にしていますが、運の素ステが平凡なのであれば王の方が良い気がします。

 

 

というわけで、今回はサポート寄りの3キャラが登場します。メインアタッカータイプはいませんが、特にイージスとルーンはマルチの環境に大きく影響してくるのではないかと思っています。

 

2週間も経って今年初の更新となってしまいましたが、今年も何かあるごとに書いていくマイペースでやっていこうと思っています(笑)

 

ではまた。