【ファンキル】化物語キャラ考察(羽川翼)
はーい情報来ましたー
どーも、kenchangです。
というわけで羽川さんのスキル情報が出ましたので、早速考察していこうと思います。未使用、ステータスやCCジョブも出ていない中での事前考察なので、いつも通り生温かい視線でご覧いただければ幸いです。
今回は考察しながら、自分は撫子と羽川どっちを引こうかも考えて行こうと思います(思ったより撫子の使い道がありそうなので迷ってる(笑))。
では特徴を見ていきます。
※記載内容はスキルレベル最大時のものです。
【属性・武具種】
光・槍
【リーダースキル】
自軍全ユニットのHPが140%、命中が20%上昇し、自軍槍ユニットの物攻が50%、運・デュエルスキル発動率が20%上昇する
【デュエルスキル】
攻撃時に確率発動。自身のHP減少値の50%を物攻に上乗せした80%威力の5連撃の攻撃を繰り出す
【コマンドスキル】
①4ターンの間、「ブラック羽川」となり、この発動直後に再行動することができる。「ブラック羽川」はスキル効果解除の対象とならない。また、コロシアムでは発動しない
②自身を含む周囲2マス以内の味方ユニットに、3ターンの間、闇属性ユニットへのダメージが50%増加する効果を付与する
③「ブラック羽川」でのみクエスト中に何回でも使用可能。周囲4マス以内の指定マスに移動する。移動後、攻撃することができ、自身に隣接する敵ユニットに1ターンの間、出血を付与する
【付与スキル】
①自軍光属性ユニットの力・魔・運が5%上昇する。さらに敵軍闇属性ユニットの守・精が10%下降する
②自身のHPが200上昇し、闇属性ユニットから受けるダメージを1撃まで無効にする
③自身および自身に隣接する味方ユニットへのダメージをそれぞれ2撃まで無効にする
※味方へのダメージ無効はかばう効果として扱う
※麻痺の場合も発動する
④自身のHP・運が上昇し、周囲3マス以内の敵ユニットの技・運を20減少させる。
⑤「ブラック羽川」でのみ発動。自身の移動力が3、与えるダメージが200%上昇する。また、自身の行動終了時、隣接する敵ユニットに300ダメージを与え、自身のHPを300回復する
【付替スキル】
自身のHPが200上昇し、闇属性ユニットから受けるダメージを1撃まで無効にする
第一印象としては、使い方が難しそうだな、と感じました。
リーダースキルは真宵や撫子の槍版ですね。槍パのリーダー起用するなら十分強いと思います。ただリーダーよりは通常メンバーとして編成する方が良いような気がしています。真宵や撫子と違って純粋なサポータータイプではなく、むしろ機動力を活かすアタッカータイプなので。
デュエルスキルは400%威力の5連撃ですが、HP減少値の50%が物攻に上乗せされます。ただこの手のDSを上手く使えたことが無いんですよね、個人的には...。まぁどちらかと言えば、HPが減少した状態で攻撃を仕掛けるというよりも、恐らく付くであろう専用武具での食い縛りが発動した際の返り討ちがメイン、もう少し言えば相手が攻撃しづらくなるということが強みになるでしょうか。
ただこれまでの化物コラボ専用武具同様だと食い縛りは1/2なので、まどマギの杏子のように命型で確定食い縛りによる返り討ちの計算は立ちません。海上杏子のように自身でHPを削るようなスキルもありません。
ここまでの化物語キャラを見ていると、力や魔に関してはあまり高く設定されておらず、専用武具も装飾品のため霊装による強化も通常武具に比べると効果が低い(混沌霊装が無い)ため、火力に関してはちょっと不安がある気がします。通常状態では。
そこで出てくるのがコマンドスキルの『怪異化』ですね。インテグラルキラーズの擬彩のように、規定ターン数の自身強化で与ダメが200%アップします。移動力も3アップし、4マスワープも使えるようになるので、純粋にアタッカーとしての活躍が期待できそうです。4マスワープはブラック羽川中は何度でも使えるので、コマンド回復の必要が無いのも強い点です。
さらに行動終了時に隣接する敵に対して、撤退可能な固定ダメージ300が付いているので、食い縛られた相手も撤退させることができます。さらに自身も300回復するため、食い縛りで耐えた後だと、また専用武具での食い縛りを発動できる状態に戻ることができます(これまでの化物コラボ専用武具と同様の効果なら、ですが)。
もう一つ、サポーターとしても強いのが、いわゆる「かばう」スキルが付いていることです。隣接する味方キャラの受けるダメージを2撃まで無効にすることができます。このスキルの強い点は、バリア付与ではなくあくまで「かばう」扱いなので、バレフェイルのようなバリア貫通も無効化することができます。2撃までなので、追撃を取られてもノーダメージでやり過ごすことができます。多連撃だと効果は薄いですが、環境で強いバレフェイルへの対策になるのは大いに強みだと思います。ただし「かばう」扱いになるのは隣接キャラのみで、自身は通常のバリア扱いなので突破攻撃が通ってしまうので注意が必要です。
ただ、羽川2人が並ぶと...?お互いかばい合うので、バレフェイルでは落とせない?連撃に対しても自身のバリア+隣接かばうで4撃無効?これは厄介...。
それとこのスキルで疑問なのが、発動タイミングが書いてないんですよね。ということは、自身は最初からバリア2枚持ちとして、隣接しているキャラには攻撃された時に自動的に発動するので、例えば味方Aが1ターン目に隣接状態で単発攻撃を受けて1回かばい、ゲームが進んだ後になってまた隣接した状態でAが攻撃を受けた際にあと1撃までかばう、という発動の仕方になるのかな?そうすると誰に何回「かばう」が発動しているかも覚えていないといけない、ということになりますね。なかなか大変です...。
というわけで、ステータスとジョブを見ないと断言はできませんが、羽川さん自身は相当強いと思います。かばうスキルでサポートも出来るのですが、その分使い方が難しい、というのが個人的な見解です。
もう一つ難しいのが、羽川さんを入れてどんな編成を作るか、という点です。属性と武具種を見れば、必然的に光パ、槍パ、混合パのいずれかになります。が、光で強いキャラと言えばティファレトやエンメルですが、魔攻なので合うのかどうか。槍の場合カシウスがいてゴッドバフは最適ですが、槍リーダー候補のコマンドフォルカスや擬装フライシュッツが環境に刺さるのか?コマンドフォルカスは移動不可耐性あるので案外合うかも?
現状では、ひたぎや海フォルカスリーダーの混合パに組み込むのが無難なのかぁ、という印象です。キャラが出揃ってきたので、化物語パーティーという編成も現実味が出てきましたね。
最後に姫型です。
王型:自身のデュエルスキル発動率が20%上昇する
命型:剣ユニットとのデュエル時、闇属性とのデュエル時、もしくはクエストでのみデュエル時、それぞれ自身の物攻が40%ずつ上昇する
攻型:自身から攻撃を仕掛けた時、物攻が20%上昇する。ギルドレイドでのみ、20%ではなく50%上昇する
守型:自身の行動終了時、自身を除く周囲3マス以内の味方ユニットの行動不可・封印・幻惑を治癒する
匠型:デュエルスキルによるダメージが15%増加する
守型が、他の化物コラボキャラと異なっていてサポート寄りになっていますね。
マルチ限定ですが欲しい順は、
守>匠>王=攻>命
って感じですかね。守型の火力がどの程度になるのかで少し変わりますが、それでも守型の状態異常回復は役割を増やせるので純粋に強いと思います。攻と命は例のごとくレイド向けですね。
さーて、今日のうちにガチャが来るのか、0時まで待機か...。しかしまとめてる限りでは撫子と羽川どっち引くかは決まりませんでした(笑)もう少しだけ悩もうと思います。
ではまた。