【ファンキル】今日のマルチ編成
忍考察以来サボってしまっていた...
どーも、kenchangです。
書き始めるとどうしても長くなって時間を取られてしまうので、全然更新出来ていませんでした(^^;
実は今日更新するのは一つ理由があるのですが、その理由についてはまた明日...。
というわけでマルチ称号イベントの最終日です。自分が考えた編成とそのコンセプトの紹介です。まだまだ下手くそな自分の編成プロセスをご覧ください(笑)
今日のマップはこちら。
まず考えたのは忘却です。
海上オルフェウスに先行を取られると、入れ替えられたキャラ以外全員が忘却にかかります。なので忘却耐性か回復が必須です。最小マップと違って芭蕉扇で耐性を剝がされての忘却は初手では届かないので、ここはエンメルでOK。ついでに麻痺・幻惑耐性も付き、移動不可・行動不可の回復スキルも持っているので、かなりの範囲の状態異常を対処できます。
そして上記のことから、忘却耐性を持っていない相手にはかなり強気に出ることができ、封印耐性も付与できる海上オルフェウスも採用です。ひたぎ対面が多くなることが予想されるので、封印対策も重要です。
この2キャラを編成する時点で、全体としては、杖パ・銃杖パ・混合パのいずれかになります。対面した印象も含めて、このマップだとフューリーとか強いのですが、自分は持ってないので杖パはアタッカー不在で無し。銃杖パだとリーダーが海上ほむらになるのですが、そうするとアタッカーが1人になってしまいます。ほむらはDS全然出なくて、固定ダメ等も持っていないので、アタッカーとしての想定は厳しいです。
となると混合パ。
現状の混合パのリーダー候補はひたぎか海上フォルカス。
海上フォルカスは落とされにくいリーダーとしては優秀ですが、混合パでは火力は高くないので、攻撃面が不安。また麻痺耐性付与の恩恵がエンメルと被るのでメリットがあまりありません。
というわけでアタッカー兼リーダーとしてひたぎを採用。砂漠マップで移動力が制限されるキャラもいますがこの影響を受けず、回避下限での落ちづらさと、挑発付与・ニンジャファクターなどで複数のキャラを機能不全に陥らせることが出来るのでやはり強いです。
あとはアタッカー1枠、サポーター1枠。
アタッカー2にしない理由は、残りコストで優秀なアタッカーを2人は選出できないことと、ひたぎをはじめとした回避下限持ち相手に命中下限付与役が必要になることが想定されるからです。
サポーターの1人は復活スキル持ちのプタハか味方を再行動させることができるバトルダンサーが有力。ただプタハを入れると、自分のデッキコストではアタッカーのコストが58以下に制限されてしまいます。またこのマップの広さだと、初手から命中下限付与が必要になったりプタハ自身が狙われたりして復活スキルを使うタイミングが難しいので、ここはバトルダンサーにしておきます。
というわけで採用したのは学園ウコンバサラ。
バトルダンサーで味方を再行動させられることに加え、かばうスキル持ちのため、固まっているところにバレフェイルが飛んできてもウコン自身以外を落とされないようにできます。リサナウトのような連撃数が少ないキャラに攻撃された時も楽になります。自分は覚醒ウコンバサラを持っていないのでオバキラでの食い縛りはなく、ウコン自身が射程外から狙われればほぼ落ちますが、他のキャラを残せることは大きなメリットです。また射程内であれば先制攻撃で行動不可を付与できるので、耐性持ち以外の相手であればむしろ攻撃してください、という感じです。
最後にアタッカー。ここは未だにベストか悩んでいますが、賀正ティファレトにしています。魔弾キャラで移動力が削がれることなく、長射程の高火力で1ターン目から攻撃と状態異常を狙えるのはやはり強いです。命型で食い縛り持ちなので、封印耐性を付与しておけば1手で落とされることが少ないのもメリットです。ただ状態異常に関しては対策されている場合も多く、食い縛りや、ラグナロク・フォルカスなどの復活キャラに対しては有効とは言いづらいです。ワンパン力ではバレフェイルの方が強そうですが、混合パでは火力が出づらく、移動コストの問題もあるのでやはり安定して戦えるのは賀正ティファレトと思いました。
というわけでできたのがこの編成です。
ひたぎ:ニンジャ、苦無、コマンド回復ギア
賀正ティファ:セイントポープ、専用武具、麻痺ギア
エンメル:CC3、専用武具、コマンド回復ギア
海上オルフェウス:ジェスター、専用武具、命中下限ギア(ヘルの統制)
学園ウコンバサラ:バトルダンサー、ビデオカメラ、コマンド回復ギア
先行の大雑把な戦い方としては、初手は命中が足りる場合はティファを飛ばします。食い縛られても構いません。次の1手だけでティファが落とされる可能性は低いので、次はオルフェウスの入れ替えでティファを戻して、食い縛った相手に毒を付与すれば食い縛った相手を落とせます。展開次第で引っ張り戻したティファをコマンド回復して再行動によりそのターン中にもう一度飛ばすことも出来ます。相手が無理やりティファを落としに来た場合は、そのアタッカーを孤立させることが出来るのでひたぎやエンメルで落とすなり機能不全に陥らせることができます。
命中が足りない場合は命中下限を付けて相手の出方をうかがいます。オルフェウスの封印耐性・幻惑ワープ封じとウコンのかばうがあるので、1~2手で突っ込んで来られることは少ないです。あるとすれば相手の賀正ティファが飛んでくることですが、この場合は忘却はかからずエンメルで移動不可回復可能、攻撃範囲にティファ・エンメル・ひたぎあたりを置いておけば食い縛りと回避下限で落とされることはほぼありません。
後攻でも簡単に突っ込んで来られることは少ないので、比較的同じ戦い方をすることができます。
苦手対面としては、ワープ封じが行動不可の海上ロジェがいる時などでしょうか。バレフェイルに関しても、落とされるとすればウコンですが、挑発が厄介になります。あとはひたぎで相手を落とすことを想定しているので、封印耐性持ち相手だと我慢比べになります。
戦い方の説明はかなり雑ですが、編成とコンセプトはこんな感じでやっています。封印耐性持ちひたぎのミラーになることが多いので、耐性剥がしに芭蕉扇や海上ほむらの採用も考えたりしましたが現状ではこれで安定しています。
編成や戦い方について大きな欠陥や考慮漏れがあればアドバイスなどいただけるとありがたいです。
さて、月曜から走ってきたイベント週間も最終盤。今週の結果は明日のブログにしたいと思います。
ではまた。